「流行の定額制リフォームについて」

最近、よく聞く「定額制リフォーム」って言葉。実際に「リフォーム会社を運営」している僕も、
あまりなじみがない言葉なのですが、調べてみると・・・

”「設備や壁紙、床材などをある程度セレクトした中から選ぶことで、大幅な予算オーバーや選ぶ手間を減らす目的」
で提供している商品”って回答がありました(ジェミニより)

確かに統計を見ると「リフォームの予算は消費者の予測よりも50%以上オーバーすることが多い」そうです
50%オーバーってことは500万円の予算が750万円になるって事!
そりゃ、「定額制」って言葉に惹かれるのも無理ない話です
(ちなみに僕の会社では定額制の導入はしていない)

でも、日本の住宅の大半は「木造住宅」であることと、その大部分は「経年劣化」による木材の腐食が見られます。
欧州の様なRC造が主流だったり、湿度が低い地域なら「表面的な改修」で「定額制」も導入しやすいですが、
日本の場合は「劣化・腐食」が常に存在しますし、古いお家はそもそも、耐震基準が低い設定で建てられちゃって
いるので、構造的な補強をした方がいいので、「定額制」でやれない場合も多いのでは?と思っちゃいます。

まあ、各社その辺りの対応もキチンと考えてるとは思いますが、「定額制」って言葉だけが宣伝文句で
煽られた消費者側からすると、「定額制だから依頼したのに、結局予算オーバーじゃん!」って気持ちに
なっちゃうんじゃないでしょうか
個人的意見ですが、「信用できる会社(人)を見つけて、予算内で納得のいくプランを一緒に作る」のが、
「リフォームの醍醐味!」って思います
定額制にも色々ありますし、一概には言えないのは承知してますが、「何を」買うより「誰から」買うか?
に拘った方が、結局「満足するリフォーム」を手にしてるんじゃないでしょうか