「選ぶ基準」は人それぞれ・・

最近、建築業者の倒産が増えているらしい。
なんでも過去最高を更新中!って書いてありました。僕の周りではあまり聞かないので、実感はない・・・
確かに「建築資材」も「人件費」も値上がりしてきて、「価格据え置き」は難しくなってきています。実際、僕の会社も値上げした商品もあります。でもそれは「会社を維持していくには必要な利益確保」だから「当然」と思っています。そりゃ買う側からしたら「同じものを買うなら安い方がいい!」そう思うでしょうが、当たり前に考えて「原材料が上がっているのに価格据え置きすると、どこかに必ずしわ寄せがくる」のは明白では?
つまり「同じもの」にならなくなるのだ。表向きを整える事はできる。でも、それは見せかけだけの話。僕はこれが嫌いだ。

リフォームは「家」を扱う仕事で、一人のお客さんと何十年のお付き合いになる(ココを目指している)なのに「見せかけだけ整えた粗悪品」なんて出せるはずがない!そんなのはお客さんに対する「裏切り」である(僕はそう考える)
だから、僕の会社では「安さを要求する方」には販売しない。僕たちもお客さんと同じように「生きて行かないといけない」からだ。「安い物」が欲しい人は「安い物を売る人」から買えばいい。僕たちは「長く安心して使えるものを適正価格で買える方」だけに販売する「共存共栄」それが僕の商売のやり方だから。
選ぶ基準は人それぞれでいい。安いものが常に粗悪品とは思わない。ただ「適正価格を付ける事」は売り手の権利であり義務だと思うのだ。それを見て初めて買い手が「何を重視するか?」を選ぶことができるから。