地獄の3徹!夜間工事の実態は・・・」

気が付けば12月の突入。今年は12月の初日から、名古屋市内で「夜間工事」が入り、3日間の徹夜作業でした(泣)

この仕事をしていると、たまに「夜間工事」を頼まれることがあります。だいたいは「店舗改修」工事で、

常営業が終わった後、工事を始める(夜10時くらい)なんですが、

今回は「麻雀荘」なので、営業終了は午前0時・・・

必然的に工事スタートは「日付が変わってから」です(汗)

それも、どうにかこうにか納めて本日が3日目(3徹夜目!!)で、一旦終了しました

そこで今回は「夜間工事を頼むなら、ココは理解しておいて」と言うお題で書いていこうと思います

  • 夜間工事の値段って昼間と比べるとどのくらい高いの?

気になる部分ですよね?会社や工事内容によっても様々ですが、一般的には1.5倍~2倍!!の価格。

「そんなに!」って思うかもしれませんが、

それでも「店を閉めて売り上げ¥0になるより全然いい!」って方がいるのです

  • 騒音とかで苦情が来ないの?

これは「十分に可能性があります」としか言えません。ですから「住宅の傍」ではできませんし、あくまでも「周りが許してくれる環境に限る」のが夜間工事です

  • 品質は落ちちゃったりしないのかな?

これは正直な話をすると「昼間の工事と比べると若干下がる」と言わざるを得ないです。職人さんも普通の人ですからね。

ただ、そこは職人の仕事ですから「違いに気付くのはプロぐらい」ですが・・

いかがでしたか?

普段あまり聞かない「夜間工事の実態」の一部をご紹介しました。ご依頼側が「どうしても!」であれば、お応えしているのが実情です。

あなたも「夜間に工事してほしい」と思ったときは覚えておいてくださいね  では僕はこのまま寝ます「おやすみなさい」

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